久々に良い言葉に出会った。

今日は友達との予定がなくなったので、一日暇になり、とりあえず大好きな本屋さんで立ち読みしようときたところ、久々によい言葉に出会いました。

 

この言葉は『現役東大生が1日を50円で売ってみたら』という本の中にありました。

www.amazon.co.jp

この本は、著者のりょーすけさんが昔から取り柄が「勉強ができる」ということだけで、どうにかして「自分」がほしかった、高校生Aくんになりたくなかったから高校時代はとりあえず「勉強ができる」ということに注力し、東大に合格。でも東大に合格したら、みんなが「勉強ができる」。このままだと、今度は大学生Bくんになる。と思い、また就職活動をしようとしても就活生Dくんになる。と、自分って何だろう・・・と考えていたときに、ネットで「1日を50円」で売りますという面白い人がいて、それを真似して「現役東大生です。僕の一日を50円で売ります。」と活動を始め、今まで出会わなかった様々な人たちと出会い、様々な価値観に触れ、自分の価値って、自分のやりたいことって何だろうと考えていったログが記されている本です。

 

その中に、こんな言葉がありました。※

立ち読みだったので少し違うかもしれません・・・

 

結局、わかったことは、自分の価値は自分の中にある訳ではなく、

誰かのために何かをしたことではじめて存在するものである。

 

私自身、本当にこの本に共感でき、幼い頃から周りに合わせ、親を喜ばせるために一流大学に入り、みんなにすごいと思われたいから大企業に入り、、、今現在、自分の本当にやりたかったことって何だろう、自分の価値って何だろう?と考えているところでした。でもこれってよく考えてみると、自分に価値がない・自信がないからそのコンプレックスを必死で埋めていただけかもしれない。だからか最近世の中には「自分には価値があると信じよう」系の本が多く、私も何冊か読んでいました。でも何か、しっくりこなかった。でもこの言葉に出会ったときに気づきました。

 

自分の価値って何うんぬんで悩んでる暇があったら、誰かのために動きなさいよ。

 

ってことですね。自分の価値とかそういう”自分”に方向が向いている限り、私は一生ふっきれないのかな、と思いました。

日々よい言葉にであっていますが、こんなに衝動的に日記を書いたのは初めてです。

でもそれは、この著者の方の気持ちに、本当に本当に共感できたこと、またずっとボトルネックだった大事なことに気づかせてくれたからかな。

 

忘れたくない言葉だからもう一度。

 

 

結局、わかったことは、自分の価値は自分の中にある訳ではなく、

誰かのために何かをしたことではじめて存在するものである。

 

 

 

みなさんもぜひ読んでみてください。

私も人のために何か行動してみよう。

 

 

ペルー、ボリビア 食事事情 地元料理

ここでは今回の旅行で食べた食事について個人的にランキング形式で紹介したいと思います。

▼ペルー編
クスコ
リマ
マチュピチュ

ボリビア
ラパス
ウユニ


1、クスコの食事事情
クスコは旧首都であり観光地ということもあって、ご飯は比較的美味しかったです。


①MORENA
アルマス広場周辺にあるオシャレカフェ。ランチ利用。雰囲気的には渋谷の1500円〜2500円のランチ女子会のカフェのような感じです。トイレが旅イチ綺麗でした。
内装はこんな感じ。

混んでいる様子は全然なく、富裕層とみられる方々が来ていました。
私たちは
を注文。飲み物が異常に高かったため断念。
味は本当に美味しかったです。日本人の口にも合う味付け。
量は多すぎるというほどあったのでお腹が空いているときの利用をお勧めします。
値段はクスコではかなり高めの ほど。
ただ高いだけあって本当に料理がおいしく。雰囲気が良かったので少し贅沢したい日などに行ってみてはいかがでしょうか。


②MAMA'S AFRICA
アルマス広場にあるお洒落なバー。2階が静かなバーで、3階がクラブとなっています。とてもお洒落な内装で、私たちが行ったときには23時までハッピーアワーをやっていたのでとてもお得に利用できました。料理のクラブサンドも十分な量があり美味しかったです。有料ですが、ビリヤードもあり楽しく遊ぶこともできました。
3階のクラブは多くの観光客でにぎわっていました。モヒート一杯・・・円ぐらいでした。3階ではしゃいで疲れたら2階でしっぽり飲む、と存分に夜を楽しむ事ができました。

スターバックス クスコ店
アルマス広場にあるスターバックスです。さすが世界のスタバです。てんないもきれいだし、味も裏切らない。おいしい・・・
南米で有名なスペシャルフルーツのチリモヤを使ったちりもやふらぺちーのを頼みました。洋梨のような、どこかさっぱりしているけど甘い味が後に来るそんな味でした。
ここでしか味わえないチリモヤフラペチーノ、必見です!

④プカラ
地球の歩き方にも載っている有名な店です。どうしても・・・が食べたい!という事で行ってみました。
実際の味の方は・・・ぜひ、試してくださいね!笑


アンチョークが食べたいということでタクシーのお兄ちゃんにお勧めを聞きつつ行ってみました。店内は、ローカルな雰囲気・・・といったところでしょうか。
さっそく運ばれてきたあんちょーくをいただく。
味の方はシンプルに肉!という感じでした。


2、リマの食事事情
リマは太平洋側の南米のbig cityということもあって観光客が多く、食事も高いお金を出せばとてもおいしいものが食べれました。

①MANGO
にある、テラス席からの景色がとても綺麗なレストラン。
19時半まではビュッフェ利用ができるということでビュッフェでの利用。
料理はお肉や野菜があったり、女子が喜ぶスイーツもたくさんありとても大満足でした。
サービスとしてピスコサワーが一杯つき、その他コーヒーやティーなどのホットドリンクはビュッフェについていました。私たちが行った日には生演奏ライブもしておりおいしい食事に綺麗な景色、と非常に雰囲気の良い夜になりました。

スターバックス リマ空港店
世界のスターバックスです。24時間オープン。クスコ店ではみなかったストロベリーヨーグルトフラペチーノを注文。

③サブウェイ リマ空港店
世界のサブウェイ。でも英語が通じませんでした。
味は安定していて、野菜であたるとかはなかったです。

3、マチュピチュ村の食事事情
マチュピチュ村は村全体が観光地ということもあって食事が美味しかっったです。

①HOT SPRING
地球の歩き方に乗っている有名店。店内も比較的綺麗でした。
を注文。特にトラウトは味付けもしっかりしていて量もたくさんあり、大変満足でした。



ピザの有名店。内装が豪華で、日本人のお客さんもチラホラいました。
と OF THE HOUSE という名前のピザを注文。出されたピザも焼きたてで普通に美味しかったです。


③ MACHU PISCO
マチュピチュをガイドしてくれたガイドさんとツアー後いっぱい飲みに行ったお店。お酒のメニューは非常にたくさんあり、ガイドさんいわくマチュピチュ村で一番おいしいピスコサワーのお店だそうです。
騙されたかのようにピスコサワーを注文してのんでみましたが、本当に今までとは違うとてもすっきりして飲みやすいピスコサワーでした。
マチュピチュ村でピスコサワーを飲みたい!という方はお勧めです。

 

▼ラパスの食事事情
ラパスは日本料理屋などお金を出せば様々な料理が楽しめる街でした。

①LANKAN TUNA
ラパスの高級ホテル内にあるビュッフェ。しょうしょうねははりますが、その味と内装は最高でした。鶏肉・牛肉・魚・貝・野菜炒め・酢豚・ケーキ・・・等々普通に日本の高級ホテルビュッフェのようでした!
味付けもしっかり凝っていて、馴染みやすい味付けでした。

②エクスプレス
人生で食べたハンバーガーのなkで一番美味しかったです。まさかここで出会うとは。日本に上陸してほしい。普通の小さい方のサイズで日本のバーガーのサイズになりますので注文んする際には気をつけてください。笑

③ケンちゃん
ラパス旅行者にはいわずもがなで有名な日本料理屋。私たちも例外なく行ってみました。

④the writers coffee
ラパスで美味しくて有名な珈琲屋さん。お値段は少ししますが、その味はピカイチ。

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

持ち物・準備編

この記事では、

持ち物について
日本での事前準備について
を紹介したいと思います^^
 
 
▼持ち物について
 
こちらは実際に私たちが持って行った持ち物です。参考にしてみてくださいね。
 
①必ず必要なもの
*パスポート
*現金
詳しくは ・・・へ
 
*洋服
Tシャツ✖️2、パーカー✖️1、ニット✖️1、
派手めワンピース✖️1、ミニスカート✖️1、ジーンズ✖️3
ウユニでの写真映えのためにも原色のワンピースや服は必須!写真写りが全然違います。
 
*アウター
薄手派手色UVパーカー、パーカー、厚めダウン
➕防寒対策としてのアルパカパーカーを現地で調達。
ウユニの夜は想像以上に冷えるので、ダウンは2枚以上持参をお勧めします。
 
*下着、靴下、インナー
各4セットずつ。寒さ対策のためにもジーンズの中に着るタイツや厚めの靴下も用意しておくといいです。
インナーはヒートテックや登山用インナーなど防寒対策になるものを持って行きましょう。
 
*レインコートもしくは折り畳み傘
*水着
マチュピチュ温泉で使用。
 
*ウェットティッシュ、ティッシュ
アルコール除菌ティッシュ。
飲食店ではお手拭きが出なかったり、日常のいたるところで使用場面があります。
私は60枚入りを持って行きましたが、それでも足りなかったです。
トイレにティッシュがないことはよくあることなので、ティッシュは常に常備して行きましょう。

 

エリエール 除菌できるアルコールタオル 詰替80枚×3個パック入

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*日焼け止め&日焼けあと対策、サングラス
日本より紫外線がはるかに強いこと、そして薬の副作用があることから必ず多めに持って行きましょう。

 

資生堂 アネッサ パーフェクトUVサンスクリーンA+N 60ml

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*カメラ、三脚
いい写真を撮るためにも、必ず日本で設定の仕方をマスターしてから行きましょう。
自分たちの撮りたい構造を誰かに頼んで伝えるのは難しいので、iPhone等から操作できるリモートコントロール機能は非常に便利でした。
 
*南京錠
ホテルのドアの鍵が閉まらないことや、急にバックを預けなければならないことなどがあるので最低1つは持って行きましょう。
 
*エコバック
チャックタイプの大きめのエコバックがおすすめです。お風呂に行く時や荷物が多すぎて入らないときに2つめのカバンとして使用。
 
*歯ブラシ、歯磨き粉
ホテルにアメニティはついていませんでしたので、忘れずに!
 
*目薬、マスク
南米は日本と違い、非常に乾燥しています。
体調を崩さず楽しい旅行にするためにもこの2つは必須です。
 
*旅行用財布
*ドライヤー(海外対応)
宿にはドライヤーがありません。今はドンキで1000円ぐらいで海外対応ドライヤーが売っているので必ず持っていくことを勧めます。ドライヤーがなく夜にとっても寒い思いをしました。。。
 
*ガイドブック
現行出ているものでは
一番情報量が多い地球の歩き方をお勧めします。
また、ラパスの交通事情等日々内容が変わっているので最新版のものを買っていくことをお勧めします。
 

 

 

パッケージツアーではなく個人手配のためとても役に立ちました。少々値は張りますが、必ず持っていくことをおすすめします。体調が悪くなった時やトラブルに巻き込まれた時になくてはならない存在になりました。
ちなみに私たちは
・・・を使用しました。ところどころ使えない時もありましたが、おおむね色んなところで使用することができました。
 
 
 
*お風呂セット
宿にアメニティはないので、シャンプー、リンス、ボディソープ、メイク落とし、洗顔を忘れずに。
 
*生理用品
女性はナプキン・毛剃り等、男性は髭剃りなど。
コンタクトは多めに持って行きましょう。
 
*タオル1枚以上
タオルがない宿もありました。また、たいていの宿は一人タオル1枚しか貸してくれないので、予備としてタオルを1枚以上持っていくことをおすすめします。
私はタオルがなくて服で代用するときもありました。
 
*リュックサック
必ず使い慣れているもので、雨等を考えると防水加工のものがいいと思います。
 
 
*化粧品・乳液・くし等
 
*風邪薬、体温計、高山病予防薬、整腸剤、正露丸
旅行中、日本にはない朝夜の寒暖差で風邪をひきました。風邪薬は必ず持って行きましょう。一緒に旅行した医学部くんがおすすめしていたパブロンゴールドは風邪予防や風邪を引いたあとに服用し、とても効果があったのでおすすめします。
 
高山病の予防薬としてダイアモックスを医者に処方してもらいましょう。なお、こちらは高山病予防薬ですのでかならず標高が高くなる日の数日前から飲み始めましょう。
こちらのダイアモックスの副作用として過敏性光があります。
しかし高山病は命に関わることで、かつかかってしまったら瓢湖の低いところに行くことしか対処法はありません。せっかくの楽しい旅行にするためにもかならず服用をおすすめします。
 
食生活が日本と違い、また食中毒の恐れから生野菜を全然取らなくなったので・・・
 
*ポカリの粉、ゼリー飲料
食中毒にかかった際に非常用として大変役に立ちます。なぜかというと。。。
 
*モバイルバッテリー、タコ足
宿に電源がないところがありました。大事な写真チャンスを逃さないためにも、大きめのモバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。
また、たいていの宿は一部屋に電源プラグが1つなのでタコ足は必須。
 
*電源コード等
忘れたら終わります
 
*ビーチサンダル
ホテル内の部屋〜シャワーの移動やスニーカーを洗っている間の街の散策時等にとても使えます。
 
②あると便利。なるべく持っていくことをお勧めします!
 
*ウエストポーチ
今回は警戒をしていて何もスリにあいませんでしたが、非常にスリに会う可能性は高い国です。パスポート、現金、チケットが入るぐらいのウエストポーチを用意しましょう。
 
*自撮り棒
これがあれば人に頼まず気軽に写真がたくさん撮れます。なお、現地で購入した自撮り棒は不良品だったので必ず日本で調達してから行きましょう!
 
*S字フック
トイレにはフックがないことはよくあります。何かをひっかけたいときにとても便利です。
 
*洗濯物干し・ハンガー・洗剤
基本的にはラウンドリーを使用しましたが、自分でも少し洗うときなどにあってとても役に立ちました。
 
*ゴミ袋、不透明袋等
旅をしていると何か服が汚れたり具合が悪くなったりして何かと袋が必要になる盤面があります。十分なぐらいの袋を準備していくことをおすすめします!
 
*レジャーシート
ホテルの中には床にものが置けないところもありました(塩のホテル等)。念のため持っていくことをおすすめします。
 
*ホッカイロ
夜寒い時などこれで命拾いしました。
腎臓付近に貼りましょう。
 
 
*画用紙、ペン
これらあるだけで旅行の楽しみが増えます!
 
 
*暇つぶしのトランプ
ちょっとした暇つぶしに。
 
*トリックグッズ。派手目の衣装
 
*着圧ソックス
移動が多かったり、一日中歩いたりでめっちゃ足むくみます。
 
*日よけ帽子、寒さ対策帽子
 
 
 
*日本のお菓子
ベジチップス・・・久々に野菜が摂れてとても嬉しかったです
ばかうけ・・・旅程の半ばに食べました久々の。日本の食にほっとしました。
その他お味噌汁を持っていけばよかったです。どこの宿でもお湯はくれます。日本食が恋しくなります。
 
▼日本での事前準備について
①航空券予約
私たちはエクスペディアを使用しました。一人の友人が他サイトで予約をしたところ、サイト主の会社が倒産してしまうというトラブルにあったので、大手の航空券予約会社での予約をお勧めします。
 
②(アメリカ経由の場合)ESTAの登録
アメリカ経由で南米に入る場合、transferだけでもESTAの申請が必要です。
以下のサイトから登録しておきましょう。
パスポートを切り替えた際には番号が変わっているので、再度登録が必要です。
必要経費
 
③ホテル予約
Booking.comで、初日のクスコ泊のみ予約しました。詳しくは宿泊施設詳細の記事をご覧ください。また、予約完了のバウチャーは現地のタクシーのおじさんに住所を伝える際に便利なため、日本語とスペイン語両方での印刷準備をおすすめします。
→宿泊施設詳細
 
 
④ドル替え
現地での日本円→現地通貨の交換ができないことが多かったり、とてもレートが悪い事が多かったりしました。手数料はかかりますが、必ず多めに日本で取る替えをしておきましょう。
また現地で流通しているにせさつについて、
 
⑤撮りたい写真考える
⑥カメラの設定熟知
 
⑦アプリのダウンロード、更新
Googleマップの現地地図ダウンロード
スペイン語会話・辞書ダウンロード
*星座早見表ダウンロード
*カメラアプリダウンロード
⭐️持ち物について
 
こちらは実際に私たちが持って行った持ち物です。参考にしてみてくださいね。
 
①必ず必要なもの
*パスポート
*現金
詳しくは ・・・へ
 
*洋服
Tシャツ✖️2、パーカー✖️1、ニット✖️1、
派手めワンピース✖️1、ミニスカート✖️1、ジーンズ✖️3
ウユニでの写真映えのためにも原色のワンピースや服は必須!写真写りが全然違います。
 
*アウター
薄手派手色UVパーカー、パーカー、厚めダウン
➕防寒対策としてのアルパカパーカーを現地で調達。
ウユニの夜は想像以上に冷えるので、ダウンは2枚以上持参をお勧めします。
 
*下着、靴下、インナー
各4セットずつ。寒さ対策のためにもジーンズの中に着るタイツや厚めの靴下も用意しておくといいです。
インナーはヒートテックや登山用インナーなど防寒対策になるものを持って行きましょう。
 
*レインコートもしくは折り畳み傘
*水着
マチュピチュ温泉で使用。
 
*ウェットティッシュ、ティッシュ
アルコール除菌ティッシュ。
飲食店ではお手拭きが出なかったり、日常のいたるところで使用場面があります。
私は60枚入りを持って行きましたが、それでも足りなかったです。
トイレにティッシュがないことはよくあることなので、ティッシュは常に常備して行きましょう。
 
*日焼け止め&日焼けあと対策、サングラス
日本より紫外線がはるかに強いこと、そして薬の副作用があることから必ず多めに持って行きましょう。
 
*カメラ、三脚
いい写真を撮るためにも、必ず日本で設定の仕方をマスターしてから行きましょう。
自分たちの撮りたい構造を誰かに頼んで伝えるのは難しいので、iPhone等から操作できるリモートコントロール機能は非常に便利でした。
 
*南京錠
ホテルのドアの鍵が閉まらないことや、急にバックを預けなければならないことなどがあるので最低1つは持って行きましょう。
 
*エコバック
チャックタイプの大きめのエコバックがおすすめです。お風呂に行く時や荷物が多すぎて入らないときに2つめのカバンとして使用。
 
*歯ブラシ、歯磨き粉
ホテルにアメニティはついていませんでしたので、忘れずに!
 
*目薬、マスク
南米は日本と違い、非常に乾燥しています。
体調を崩さず楽しい旅行にするためにもこの2つは必須です。
 
*旅行用財布
*ドライヤー(海外対応)
宿にはドライヤーがありません。今はドンキで1000円ぐらいで海外対応ドライヤーが売っているので必ず持っていくことを勧めます。ドライヤーがなく夜にとっても寒い思いをしました。。。
 
*ガイドブック
現行出ているものでは
地球の歩き方をおすすめします。
 
パッケージツアーではなく個人手配のためとても役に立ちました。少々値は張りますが、必ず持っていくことをおすすめします。体調が悪くなった時やトラブルに巻き込まれた時になくてはならない存在になりました。
ちなみに私たちは
・・・を使用しました。ところどころ使えない時もありましたが、おおむね色んなところで使用することができました。
 
 
 
*お風呂セット
宿にアメニティはないので、シャンプー、リンス、ボディソープ、メイク落とし、洗顔を忘れずに。
 
*生理用品
女性はナプキン・毛剃り等、男性は髭剃りなど。
コンタクトは多めに持って行きましょう。
 
*タオル1枚以上
タオルがない宿もありました。また、たいていの宿は一人タオル1枚しか貸してくれないので、予備としてタオルを1枚以上持っていくことをおすすめします。
私はタオルがなくて服で代用するときもありました。
 
*リュックサック
必ず使い慣れているもので、雨等を考えると防水加工のものがいいと思います。
 
 
*化粧品・乳液・くし等
 
*風邪薬、体温計、高山病予防薬、整腸剤、正露丸
旅行中、日本にはない朝夜の寒暖差で風邪をひきました。風邪薬は必ず持って行きましょう。一緒に旅行した医学部くんがおすすめしていたパブロンゴールドは風邪予防や風邪を引いたあとに服用し、とても効果があったのでおすすめします。
 
高山病の予防薬としてダイアモックスを医者に処方してもらいましょう。なお、こちらは高山病予防薬ですのでかならず標高が高くなる日の数日前から飲み始めましょう。
こちらのダイアモックスの副作用として過敏性光があります。
しかし高山病は命に関わることで、かつかかってしまったら瓢湖の低いところに行くことしか対処法はありません。せっかくの楽しい旅行にするためにもかならず服用をおすすめします。
 
食生活が日本と違い、また食中毒の恐れから生野菜を全然取らなくなったので・・・
 
*ポカリの粉、ゼリー飲料
食中毒にかかった際に非常用として大変役に立ちます。なぜかというと。。。
 
*モバイルバッテリー、タコ足
宿に電源がないところがありました。大事な写真チャンスを逃さないためにも、大きめのモバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。
また、たいていの宿は一部屋に電源プラグが1つなのでタコ足は必須。
 
 
*電源コード等
忘れたら終わります
 
*ビーチサンダル
ホテル内の部屋〜シャワーの移動やスニーカーを洗っている間の街の散策時等にとても使えます。
 
②あると便利。なるべく持っていくことをお勧めします!
 
*ウエストポーチ
今回は警戒をしていて何もスリにあいませんでしたが、非常にスリに会う可能性は高い国です。パスポート、現金、チケットが入るぐらいのウエストポーチを用意しましょう。
 
*自撮り棒
これがあれば人に頼まず気軽に写真がたくさん撮れます。なお、現地で購入した自撮り棒は不良品だったので必ず日本で調達してから行きましょう!
 
*S字フック
トイレにはフックがないことはよくあります。何かをひっかけたいときにとても便利です。
 
*洗濯物干し・ハンガー・洗剤
基本的にはラウンドリーを使用しましたが、自分でも少し洗うときなどにあってとても役に立ちました。
 
*ゴミ袋、不透明袋等
旅をしていると何か服が汚れたり具合が悪くなったりして何かと袋が必要になる盤面があります。十分なぐらいの袋を準備していくことをおすすめします!
 
*レジャーシート
ホテルの中には床にものが置けないところもありました(塩のホテル等)。念のため持っていくことをおすすめします。
 
*ホッカイロ
夜寒い時などこれで命拾いしました。
腎臓付近に貼りましょう。
 
 
*画用紙、ペン
これらあるだけで旅行の楽しみが増えます!
 
 
*暇つぶしのトランプ
ちょっとした暇つぶしに。
 
*トリックグッズ。派手目の衣装
 
*着圧ソックス
移動が多かったり、一日中歩いたりでめっちゃ足むくみます。
 
*日よけ帽子、寒さ対策帽子
 
 
 
*日本のお菓子
ベジチップス・・・久々に野菜が摂れてとても嬉しかったです
ばかうけ・・・旅程の半ばに食べました久々の。日本の食にほっとしました。
その他お味噌汁を持っていけばよかったです。どこの宿でもお湯はくれます。日本食が恋しくなります。
 
⭐️事前に必要なこと
①航空券予約
私たちはエクスペディアを使用しました。一人の友人が他サイトで予約をしたところ、サイト主の会社が倒産してしまうというトラブルにあったので、大手の航空券予約会社での予約をお勧めします。
 
②(アメリカ経由の場合)ESTAの登録
アメリカ経由で南米に入る場合、transferだけでもESTAの申請が必要です。
以下のサイトから登録しておきましょう。
パスポートを切り替えた際には番号が変わっているので、再度登録が必要です。
必要経費
 
③ホテル予約
Booking.comで、初日のクスコ泊のみ予約しました。詳しくは宿泊施設詳細の記事をご覧ください。また、予約完了のバウチャーは現地のタクシーのおじさんに住所を伝える際に便利なため、日本語とスペイン語両方での印刷準備をおすすめします。
→宿泊施設詳細
 
 
④ドル替え
現地での日本円→現地通貨の交換ができないことが多かったり、とてもレートが悪い事が多かったりしました。手数料はかかりますが、必ず多めに日本で取る替えをしておきましょう。
また現地で流通しているにせさつについて、
 
⑤撮りたい写真考える
⑥カメラの設定熟知
 
⑦アプリのダウンロード、更新
Googleマップの現地地図ダウンロード
スペイン語会話・辞書ダウンロード
*星座早見表ダウンロード
*カメラアプリダウンロード